「演劇」で想いを伝える新サービス 心のプレゼントをご提案

はじめまして!

 

あなたの想いをドラマにする
「ファンメイクシアター」

プロデューサーの冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

 

このブログは法人様から個人の方まで

『演劇』であなたの想いを伝えていく方法をご紹介していくブログです。

 

 

私は今から約30年前に、俳優を夢見て上京してきました。

 

「東京」という街に住み始め、そこでとんでもない衝撃を受けたのが「演劇」です。

 

「演劇」は欧米では授業に取り入れられ、コーチングやカウンセリングに使われたりと、

「精神的豊かさ」や「自己発見」「自己開示」

を作っていくのにとても有効的なツールとして認知されています。

 

ミュージカルの本場アメリカでは、映画を見るような感覚で月に2回は劇場に足を運ぶ習慣もあるそうです。

 

私が、初めて東京で舞台を見た時、本当に衝撃的でした!

 

映画にも無い、TVドラマにも無い。

 

「劇場」という異空間に身を置くからこそ感じらえれる何とも言えない不思議な空気

 

そこで繰り広げられる心を揺さぶられる人間ドラマ

 

 

これをもっとコンパクトな形で、「劇場」という空間にとらわれず、

もっと「身近なエンタメ」として、日本中に届けることはできないか?

 

そう思って立ち上げたのがこの「ファンメイクシアター」です。

 

日本には「演劇」に親しむという文化がありません。

 

けれど、音楽や絵画や美術に親しむ人がいるのと同じように、演劇は「精神文化」ですから

今まで馴染みが無かっただけで、必ずあなたのお役に立ちます。

 

時には愉快に、時にはじーんと、笑いや感動を様々な形の「コンテンツ」としてお届けしていきます。

 

想い、感情がある…それが人間

「ドラマ」というと日本ではTVドラマのことを指しますね。

 

けれど、ドラマ本来の意味は「演劇」「芝居」のことです。

 

物語とも言えますね。

 

 

人は無意識でも毎日何かしらのドラマを経験しています。

 

嬉しいこと、楽しいこと。

 

悲しいこと、辛いこと。

 

なんの変化も変哲もない平凡な毎日を過ごしていると思っている人にも、

ふっと振り返ると蓄積された物語が必ずあるはずなのです。

 

人生80年どころか90年に手が届きそうな現在の日本で、

「幸せ」とは何なのか?

 

をあなたはどう考えますか?

 

 

物質的には十分に豊かになった日本。

 

けれど、毎日のように事件が無い日は無く、モラルを問われるようなニュースも後を絶ちません。

 

それはひとえに人間としての「価値観」をどこに置いているのか?

 

どんな「教育」を家庭や学校で受けてきたのか?

 

その蓄積や歪がその人の「行動」となって表れた結果では無いでしょうか?

 

 

その一方で、「感謝」や「いたわり」「思いやり」の心を大切にし、

日々一生懸命生きていらっしゃる方々。

 

社会の役に立つサービスを提供している企業の皆様に、

経済面だけではなく、「精神的豊かさ」に目線を移していただき、

 

「精神文化」を日常生活に、企業のサービスにもっと取り入れていただきたい。

 

 

その時に今までの日本には馴染みの無かった「演劇」という言葉を頭の片隅に置いて欲しいのです。

 

なぜなら、人間は「想い」「感情」を常に抱えている生き物だからです。

 

 

その「想い」「感情」をあなたの周りにいる多くの人に届け、

「共感」のメッセージを「共有」できる時、

人は「心からの幸せ」を感じられるようになっています。

 

これからは精神文化が重要な時代

「長く生きられる時代になる」

ということは、昔以上に「日々をどう生きるのか?」をもっと深いところで考えていくことを求められます。

 

AIが人間の生活に入ってくるのが確実になった今、「人間だからこそできること」とは何なのかを一人一人が考えていく時代に入ってきているのでは無いでしょうか?

 

振り返ればあっという間の人生も、その最中にはいろいろな想いとの格闘があります。

 

「自分史」や「終活」という言葉が使われるようになったのはここ10年ほどですが、

 

それだけ「長く生きる」ことに対して向き合う時、いろんな想いが出てくる。

 

想い、感情を自由に表現できる日々が人間にとっては一番幸せな時。

 

 

生まれてから死ぬまでの中であなたにとってとても大切な貴重な時間を「あなたの人生を形に残す」

 

手軽に動画が撮れるようになった時代に、この便利さを活かさないのは本当に勿体ないことです。

 

アプリで誰でも簡単に編集ができるようにはなりましたが、

ここにちょっとだけプロの手を加え、「感情を盛り上げる演出」を加えれば、

あなたの人生の軌跡はもっともっと輝きを増し、素敵な動画としてあなたの宝物として永遠に残すことが出来ます。

 

そのお手伝いをしていくのがファンメイクシアターの使命です。

 

無名の俳優を使うからこそできるファンメイクシアターというサービス

ファンメイクシアターの「ファン」とは

Fun = 楽しい

 

という意味と

 

Fan = あなたのことを好きな人

 

の両方の意味が混じっています。

 

エンタメの楽しさをあなた自身に感じていただきながら、あなたの大切な人とその楽しさを一緒に共有していただきたい。

 

そんな想いで名付けました。

 

 

日本で俳優と言うと、TVや映画に出る有名人を指しますが、

東京には「劇場」という舞台に立つことに誇りと情熱を傾けた「無名の俳優」たちがたくさんいます。

 

「芸能界で有名になる」ということと、「演劇」を続けていく

 

と言うことは残念ながらイコールにはなりません。

 

無名でも十分に高い演技力を持ち、演じることに心から情熱を傾け、活動を続けている人たちはたくさんいます。

 

私はこの人たちも十分に「俳優」と呼ぶに値すると思っています。

 

俳優のギャラは相場がありません。

 

有名人になればなるほど、一般の方には到底手の届かないギャランティーが必要になり、

 

「気軽にエンタメを楽しむ」

 

ことは不可能です。

 

そんな中、演じる場を求め、演じることに誠実に向き合っている無名の俳優たちに、あなたの想いを表現もらうことでお互いがWinWinになれるサービスとして作ったのが「ファンメイクシアター」です。

 

一般的には数分の動画を制作するだけでも50万以上の費用がかかるのが一般的ですが、

それを可能な限り良心的な金額でご提供できるのも、こういった俳優たちを使うという手法を用いているからこそできることなのです。

 

あなたの想いを伝えるお手伝い…

 

これから様々なコンテンツの制作を行っていきます。

 

メニューに無いものでも、お気軽にお問合せいただければ、一緒に考えさせていただきます。

 

「演劇」の無限の可能性、日本では認知されていないパワーを一人でも多くの方にお届けするために、

これからの活動を楽しみしてください。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

  
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