近年では、美術館を借りて演劇を披露するという企画があちらこちらで開催されています。
美術品をどう鑑賞したら良いかわからない…
というお客様も決して少なくはありません。
楽しみ方さえわかれば、もう少し足を運べるのに…
そんな声を活かすために演劇を活用してみて下さい。
作品や作者の裏側を知り、ストーリーを感じることで、なんとなく鑑賞するするのではなく、もっと深いところでアーティストの熱量を感じていただくことも必要では無いでしょうか?
今回は、有名画家であるゴッホの半生を15分にまとめてみました。
今では何億という価値の付くゴッホですが、生前に売れた絵はたった1枚とも言われ、彼の生涯は孤独との戦いでした。
ですが、絵を愛し、絵に生きた彼の生涯を知ることで、その情熱を感じながら鑑賞いただけると思います。
こんな風に、美術館様、博物館様のオーダーに合わせたオリジナルストーリーでミニ演劇を行うことが可能です。
※この作品の制作費※
1.企画・構成費(5万円)
2.ディレクション費(5万円)
3.シナリオ制作費(5万円)
4.演出費(5万円)
5.俳優出演料(1名あたり)
1日のみのイベント 2万円
数日利用 (半日拘束1万円、1日拘束2万円)×日数分
※照明・音響は別途ご相談※
6.交通費
出張演劇の場合:東京・千葉・埼玉・神奈川は無料。それ以外は交通費実費。宿泊を伴う場合も実費が必要です。
映像演劇の場合:舞台美術、撮影会場費、カメラマン、編集費用等が掛かります。