結婚式の余興に演劇的演出を!メモリプレイとは違うファンメイクシアター流演出法

あなたの想いをドラマにする
「ファンメイクシアター」

プロデューサーの冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

突然ですが、あなたはメモリプレイというサービスをご存知でしょうか?

 

 

メモリプレイの口コミの中には、「寒い」とか「気持ち悪い」という感想も見かけますが、このサービスを初めて見つけた時、「なるほど!」と感心していまいました。

 

「演劇」の魅力と効果を最大限に引き出した大感動物語

 

新郎新婦の子供時代を幼少期、思春期、成人期と分け、「想い出をリプレイ」=メモリプレイするサービス。

 

「結婚式」という晴れの舞台に、ご両親への感謝とサプライズを込めたこのサービスは、

何度もテレビで紹介され、「知る人ぞ知る、ウルウルの結婚式イベント」となりました。

 

最近では企業向けサービスも展開され、これまた周年記念や、社長のお誕生日会など、大勢の方を呼んでのパーティで大盛り上がりとなっています。

 

サプライズ、余興というと何か突拍子もないことをしないといけない?と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そうではなく、心に染みるじんわりとしたサプライズこそが絶対におすすめ!

 

これは本当に大きな感動を呼びます!

 

今日は、メモリプレイとは違うファンメイクシアター流披露宴イベントをご紹介いたします。

 

 

ストーリーがあるから感動する。あなただけのドラマを伝えよう!

メモリプレイで使われている手法は「演劇」だからこそ活かされる「感動」「サプライズ」が相乗効果で上手に使われています。

 

自己発信よりも第三者が俯瞰して演じることで、「想い」は強調、増大されて伝えられるからです。

 

あ、俯瞰(ふかん)ってあまり馴染みのない言葉かも知れませんので、解説しておきますね。

 

俯瞰とは?

「広い視野で、客観的な視点で物事を見る」

という意味です。

 

人間というのは、自分のことはわからないけれど、人のことは良く見えるように出来ています。

自分のことを伝えるのは苦手、想いはあるけれど、それをどう言葉や態度で示したらいいのかわからない。

という人も多いです。

 

自分では大したことでは無いと思っていることも、他人が聞けば凄い感動の種だと思うこともたくさんあり、

インタービューで客観的にお話しを伺うからこそ、

「それはステキ!」

とびっくりするエピソードも隠れていたりするのです。

 

自己発信って実はとっても難しいんですね。

自分が想うほど、自分の想いって正しく伝わりません。

 

特に、結婚式や記念式典など、大勢の方が集まるイベントではどんなことをやればいいのか?

主宰者側は頭を悩ませますよね?

 

 

絶対に盛り上げたい大事なイベントだからこそ、ゲストの皆様に心から喜んでいただけるものを!というお気持ちはよくわかります。

 

だからこそ、メモリプレイにも負けない「ファンメイクシアター流披露宴の盛り上げ方」

 

 

それは…

 

「東京ラブストーリー」さながらの

ウェディングドラマ

 

 

ファンメイクシアターでは、新郎新婦様の人生を俳優が演じ、お二人の結婚までの経緯を「演劇」で綴るサービスをご提供しています。

 

あ、お若い方々は「東京ラブストーリ」が何なのか?ご存じないですよね?

1991年に鈴木保奈美さん、織田裕二さん主演で描かれた人気ドラマです。

平均視聴率は22.9%、最高視聴率は最終話の32.3%というビッグヒット

「カンチー」と言うセリフは相当はやりました。

 

今思うとかなり恥ずかしいセリフがあっちこっちにちりばめられたドラマでしたが(笑)、「ラブストーリー」だからこそ許され、共感する人が多かったからこその高視聴率だったのだと思います。

 

元は『ビッグコミックスピリッツ』で連載された柴門ふみさんの漫画でした。

【小学館文庫より引用】

 

2016年には25年後を描いた『東京ラブストーリー 〜After 25 years〜』として「週刊ビッグコミックスピリッツ」にも掲載されました。

 

今も昔も、ラブストーリーには様々なドラマがあり、普段はとても恥ずかしくて言えない二人だけのエピソードも、「結婚式」という特別な日なら思い切って言えちゃう(笑)

だからこそ、一生の想い出に残る大演出がお勧めなのです!

 

 

結婚式ならではの温かいエピソードの数々が会場中を幸せに包む

ファンメイクシアターでは、この「ウェディングドラマ」を

当日の披露宴会場にお邪魔して行う「出張型演劇」とあらかじめPVとして作成する「動画版」の二種類をご用意しています。

 

メモリプレイでは、結婚式の定番、花束贈呈のタイミングで突然音楽がかかり、見知らぬ子ども(新郎新婦の子供時代を演じる子役)が出てきて、幼いころを演じるという演出で始まりますが、ファンメイクシアターもゲストの皆様が和んでいるところに突然のサプライズを仕掛けます。

 

披露宴会場が「劇場」となり、演劇ならではのワクワク・ドキドキが始まります。

 

 

ゲストの皆様にたくさん笑っていただきながら、最後は温かい感動の涙を流していただけるようなホットな演出を致します。

 

 

脚本はもちろんオリジナル!

 

お二人の幼少期から始めるもよし。

出会いから表現するもよし。

結婚に至るまでのお二人それぞれのインタビューさせていただき、その内容からプロの脚本家がシナリオを構成します。

 

あっという間にお二人だけの「東京ラブストーリー」の完成です!

 

このサービスはおそらく「ファンメイクシアター」だけの特別なサービス!

 

俳優を使うからこそできる技なのです。

 

想い出をリプレイするのではなく、これからのお二人の未来のために、門出を祝うメッセージを込め、心を込めて制作いたします。

 

会場内の方全員にきっと喜んでいただけますよ!

 

お問合せ、お見積りはこちらから

 

本日はここまでです。

お読みくださり、ありがとうございました。

 

  
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