こんにちは!演劇デザイナーの香西姫乃です!
普段は女子大生しながら演劇の学びをパブリックにするために活動しています。
今回は、ITによる未来について。
未来っていうと、なんとなくドラえもんの世界を想像してしまうのですが
きっとあの未来的な世界が現実になる日も近くなっているのでは、と感じています。
今、世界はIT技術の発展によって大きく変化しています。
そんな中で、一体未来はどんな世界になるのか。どんな生活になるのか。
一般人の私からは、予測不可能です。
新しい技術で新しい機能が備わりました!と言われても
それがすごいのかどうかっていまいちよくわからない。
その技術をどうやって使ったら良いのか、というのも、ちょっと苦手。。。
そして、未来がどんな風に変わっていくのか、というのは本当にわからない。
スマホがもっと便利になるのか、はたまた形を変えるのか。もしかしてガラケーに戻るなんてことも??
インターネットは?IoTもどうなっていくの??車は?電車は?薬はどうなるの??
未来は予測不能です。
けれど、そんな予測不能な未来を
未来を作る役割にある技術者のかたはわかるのではないでしょうか。
こんな未来になるために、こんなに便利にするために研究をしている
ということを私たち一般の人間は知りません。
企業アピールの一環として未来を予測してみませんか?
私は未来を知りたい
未来を知る、というものの中に、コンセプトカーがあります。
私はあまり車に興味がなかったのですが、
コンセプトカーに搭載されている機能は、5年後とか10年後には一般の車に実装されているらしいです。
なんとなく、コンセプトカーって男の人が好きそうなとにかくかっこいいモデル!みたいなイメージがありました。機能よりもかっこよさ。外見命的な。
けれど、コンセプトカーはただかっこいいだけではなく、
車の未来を表していたということを聞いて、途端にワクワクしてきました。
きっと、近い未来にはこんな車が街を走っている。
自動運転ができたり、渋滞予測とか、今人間が手動で行なっていることが、すべて自動でできるようになる。
それって、もっと大きく言っていくべきだと思うのです。
きっとコンセプトカーを作っている企業は
「こんな未来がきたらいいのに」
「この技術が生活に活きればいいのに」
と思って開発しているのだと思います。
その未来の技術を知ることができたら。
「この企業に賛同したい!」と思ってくれる人がいるかも知れない。
どんな技術をどういう風に生活に活かすのかって、
なかなか知ることができないのです。
技術の活かし方を知ることで、誰かが何か新しいアクションを起こしてくれるかも知れない。
私は未来を知りたい、そう強く願っています。
未来を見せることで、企業の未来もみれる
企業がどんな未来を作りたいか、どんな生活を作りたいかというのは大切な指標になってくると思います。
私は現在大学3年生で就活が始まっていく時期ですが、企業がどんな思いで経営しているのか、というのはとても気になる項目です。
どんなに今の経営がよくても、未来が見えない会社には就職したくない、というのが本音。
これってきっと様々な人が考えていることで
就活生はもちろん、株主さんもでしょうし主婦の方だって
「この企業はこんな活動や研究、技術を持っている」
ということを知ることができたら、購買の層も変わってくると思うのです。
そうなると、企業イベントや試供品のサンプリング会などで
「こんな未来を作りたいと思っています!」
ということをしっかりアピールできれば、新しい客層へ訴えることができるのではないでしょうか。
「この技術、なんだかすごいのはわかるけど、どんなことに使えるの?」
というのも、結構ありますよね。
iPhoneも、出てきたばかりの時は
「この機能なんのためについてるの!?」という感じでした。
(AirDropとか特にそうだった。赤外線応用版とか言ってくれればよかったのに!笑)
そういう「未来の技術」を、簡単な方法で顧客に伝えてみませんか?
未来の技術を、想像力で
未来の技術は、実際に今作るととても高価になったり大きくなったりしてしまいますよね。
そんな未来の技術を使うときに、演劇はいかがでしょうか?
演劇は、映像のように完璧なCGを使うことはできません。
けれど、未来の技術を簡単な仕組みで実演するにはもってこいのツールです。
映像よりも安価で、しかも目に前で技術を披露することができます。
イベント等で、未来の新しい技術を披露し、顧客に新しい可能性を提示しましょう!!
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