【企業PV活用事例】後成塾 ユニークな再現ドラマでサービス紹介 低コストで作るWEBドラマがおススメ

あなたの想いをドラマにする
「ファンメイクシアター」

プロデューサーの冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

7/14のブログでご紹介させていただいた愛知県豊川市にある学習塾 後成塾様の紹介PR動画が完成いたしました。

 

 

2か月の制作期間を経て、完成したこちらの動画。

 

塾長の塾生さんたちに向けた愛と面白いキャラクター、サービスを15分間にまとめさせていただきました。

 

 

今日は、TVでよく見る短いCMではなく、大手企業も取り入れているWEBドラマについてのお話しです。

 

動画が手軽に作れる時代。

 

SNSを上手に使って低コストでファンを増やしましょう!

 

CMはインパクトで魅力を伝え、ショートドラマはその先にある想いを伝える

TVで流れるTV CMは15秒が一般的です。

ちょっと長いな?と思うものは30秒バージョンです。

 

どちらにしても短い時間だからこそ、印象に残りやすいインパクトが求められるのがCMの使命。

 

けれど、短すぎて構成をうまく考えないとなかなか印象に残すことは難しいのもCMの特徴です。

 

便利さや美味しさや効果などをたった15秒で見せる。

 

放映時間は短くても制作する時点でそれなりの人が携わりますから、コストは当然それなりにかかります。

 

有名人を起用すると、何千万とかかるって聞かれたことはありますよね?

 

 

大企業で無いとなかなか手が出せないのがTV CMですが、動画としてHPやyoutubeに配信するなら、かなりコストは抑えられます。

 

その代わり、TV放映に比べ見て下さるお客様の数はグンと減ってしまいますから、印象に残るよう、内容の吟味はとても大切になります。

 

けれど、TVのように放送枠が決められているわけでは無いので、お客様に興味さえ持っていただければ、分数を気にしなくて良いのが動画最大のメリット!

 

せっかく手間暇かけて作るなら、ただのCMではなくさらに深いメッセージを伝えられるショートドラマがおススメです。

 

今回、ご自身の学習塾のPR動画の制作にファンメイクシアターをご利用下さった後成塾 塾長の桂野智也さんもドラマのもつ魅力をご理解下さっているお一人。

 

 

大学生のころに人形劇をやり、子供たちに披露されていたそうです。

 

ストーリーを見せることは、そのストーリーに共感してくれる人を集めることができます。

 

 

ドラマはそれだけで作品として成立します。

 

面白いのでついつい見ちゃう。

 

感動していい感じだなぁと思って、なんとなく見てしまった。

 

それでいて、無意識のうちに見た映像の中に、宣伝もしっかり入っている。

 

これがショートドラマの利点ですね!

 

今回制作させていただいたのは、15分とかなり長いですが、2~3分あればそれだけでも十分にメッセージは伝わります。

 

感動するWEB CMをご紹介。シリーズ化するとより一層のインパクト

ここに感動するWEB CMを見つけたのでご紹介します。

 

 

東京ガスのWEB CM 家族の絆 シリーズ

 「やめてよ」篇

 「おばあちゃんの料理」篇

 「母とは」篇

 「母からのエール」篇

 「かっこわるい父親」篇

 「最後の大会」篇

 

などなど。

 

かなりの本数が制作されています。

どれもショートドラマでありながら、家族との絆がテーマになってほっこりと感動する。

そして家族の側にはいつも温かい料理があって、とガスをつけるシーンが入ってきます。

 

 

そして、私が好きなのはこちら。

 

深津絵里さんとリリーフランキさんが演じる夫婦愛がなんともいえない

大和ハウス

「ここで、一緒に〇〇」篇

 

こちらもシリーズ化されていますね!

 

TV CMのような短いものは商品を前面に出し、商品そのものをアピールしますが、数分間使えるショートドラマなら、商品、サービス自体はさりげなく、さらに企業メッセージや企業アピールも同時に伝えながら作品として仕上げることが出来ます。

 

押しつけがましく無く、いつの間にか人の記憶に残る…

 

そんな感じでしょうか?

 

さらに、あらかじめコンセプトを決め、東京ガスのように何パターンも作っておくと、これはこれでインパクトがありますね!

 

良い内容なら作品としてHPやYouTubeにアップすると、それを楽しみに訪問して下さるお客様も増えます。

 

中小企業様で、このようなものを作るととても珍しいです。

 

印象に残ると、全然知らない方がブログで紹介して下さったり、動画にコメントを入れて下さったり、SNSやインターネットの力は大きいです。

 

広告宣伝費は6割減なのに、売上は120%!ボンカレーのWEB CM戦略

そして、2013年以降テレビCMなどのマス広告を止め、代わってPRの場をWeb動画に移行したのが、ボンカレーです。

 

1968年に生まれた世界初の市販用レトルトカレー

 

アラフォー世代以降は絶対に食べたことありますよね?

 

けれど商品自体はよく知られているので、テレビCMを打っても新鮮さを感じてもらえず、新しい特徴などをCMで紹介してもそれほど効果はなかったそうです。

 

ライバル商品も増えましたしね。

 

そこで、ワーキングママをターゲットに、動画で

 

「忙しいママを応援したい!」

 

というメッセージを込めた動画コンテンツに切り替えたそうです。

 

その動画がこちら。

 

第1弾となったこの動画は、山崎まさよし氏が制作したBGMを購入者限定でダウンロードできるキャンペーンなどの効果もあり、再生回数は100万回を超え、大きな話題になったそうです。

 

ボンカレーのWEB CM戦略をもっと読みたい方はこちらの記事を参考にしてください。

 

「ボンカレー」はテレビCMからWeb動画へ!成功例から学ぶ動画コンテンツのコツ

手軽に楽しめ、優しさや思いやりの心が伝わる動画。

 

これ、面白い!

とちょっとした隙間時間に楽しめる動画。

 

企業メッセージをふんだんに込めたショート動画はこれからの時代、絶対に制作すべきおススメコンテンツです。

 

ファンメイクシアターでも、このような動画制作のご相談に乗らせていただいております。

 

俳優を使うことにより、さまざまなシーンのドラマCMが作れますし、無名だけれど演技力がしっかりした俳優を使うことで、目に止まるCMの制作が可能です。

 

静止画の広告よりも、動画の時代。

 

お問い合わせはぜひ、こちらまで。

 

本日はここまでです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  
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