1.5次会って何すればいい?演出方法に困ったら…大爆笑と大感動で盛り上げよう!

あなたの想いをドラマにする
「ファンメイクシアター」

プロデューサーの冨永真佑(とみながまゆ)です。

 

前回、結婚式をやらないカップル、いわゆるナシ婚カップルは全体の5割を占めるというお話をしました。

 

ナシ婚でも後悔しない。こんなウェディング動画で感動と想い出を形にしよう!

 

でもやっぱりやりたいですよねぇ、結婚式><

 

特に女性はやっぱりやりたいはず!

 

予算が無いけどやっぱり結婚式はやりたい!

形式的なフォーマルな結婚式じゃなくて、もっと自由度の高い形がいい!

 

そんなカップルが今、注目しているのが「1.5次会」です。

 

 

「1.5次会」とは

最近注目を集めているウエディングスタイル。

披露宴ほど堅苦しくなく、二次会ほどカジュアルでもない。

両方やるにはお金が厳しいし、準備が大変!というカップルに人気を呼んでいます。

 

ゼクシィ

「あなたらしい結婚式をつくろう。「1.5次会」ってどんな結婚式なの?」

より引用

 

披露宴と二次会の間ということで、「1.5次会」の呼び名が定着しました。

 

特徴としては、従来のご祝儀制ではなく会費制を採用するカップルが多いということが挙げられます。

 

時代に合わせた痒いところに手が届くサービス、素晴らしい!

 

安くで出来て、気取らないのはいいけれど、内容はどうするの?という声が聞こえてきます。

 

今日は、予算にほんの少しだけプラスをして、大爆笑と大感動で盛り上げる、1.5次会の演出方法についてのお話しです。

 

低予算はいいけれど、いいアイデアが浮かばない?

さてさて、低予算、カジュアルはいいけれど、内容はどうする?

 

というお悩みはやっぱり付きもののようです。

 

結婚式と2次会のいいとこどりができるのが1.5次会なのに、実際の内容はどうする?となるとなかなか良いアイデアが思いつかないカップルも多い様子。

 

ここに、実際に1.5次会を行った方に当日どんなプログラムを用意したかのアンケートがあります。

 

Q.あなたの行なった1.5次会(披露宴)の演出内容をお聞かせください。

 

どうでしょうか?

 

もちろん、会場が盛り上がり、お二人も参加者の皆さんも満足されたのであれば大きなお世話なのですが…

 

せっかくのパーティーなのでもう少し演出があっても良いような気がしてしまうのは私だけでしょうか?

 

どんなにカジュアルであったとしても、「結婚しました!」報告とお祝いを兼ねた集まりであることには変わりありません!

 

であれば、もう少しだけお二人に焦点を当てた演出があってもいいのかも?

 

ファンメイクシアターでは、二人に焦点をあてた演出を軸に「演劇」を用いて大爆笑と大感動のドラマを作っていきます。

 

 

結婚式に求められるのは「感動」大爆笑と大感動のドラマ展開が感動を与える

結婚式でよく検索されるキーワードに「感動」というのがあります。

 

招待する側もされる側も、特別な日だからこそ、「感動」する演出ってとっても想い出に残るんですよね!

 

実は、俳優仲間が結婚式でお芝居を披露してあげたらとても喜んでくれた

 

というのは今までも耳にしていたんです。

 

あ、もちろん無料でですよ。

 

けれど、それはあくまで友人に俳優がいるということが大前提。

 

費用を抑えたいお気持ちは十分にわかりますが、本来の結婚式に掛ける料金よりもかなり低価格でできる1.5次会だからこそ、ここぞ!というおもてなし場面にはお金をかけるというのもアリだとは思いませんか?

 

 

結婚式の費用はだいたい200~300万円もかかってしまうそうです。

 

これはさすがに負担が大きい><

 

ゲストからのご祝儀は一人当たり3~5万円。

そしてついつい期待してしまうのが、ご両親からの援助。

 

この両方があって、なんとか賄えるのかも知れません。

 

 

これが1.5次会となると

 

ゲスト一人当たり1~1.5万円

 

しかも名目は「ご祝儀」ではなく「会費」になるわけですから、招待状も作りやすい^^;

 

上手にプランを練れば、そんなに痛手にならないのが1.5次会。

 

であれば、ゲストの皆様に喜んでいただける演出として「感動」は外せません!

 

だから、ファンメイクシアターではその感動を演劇によって表現することで、あなたの心に残る1日が生まれるのです。

 

演劇に馴染みのない日本人。それってとっても勿体ないことなんです!

日本は東京に劇場が一極集中しているため、大半の方が演劇を生(なま)で見る経験をしていません。

 

欧米では文化や芸術として演劇は評価され、国民の生活の中に根付いています。

 

しかし、日本では東京に集中してしまっている為、地方ではなかなか演劇に触れる機会は少なかったりします。

 

演劇の収益性などあらゆる仕組みを変えていかなければ地方でも積極的に演劇が公演されるということはできません。

 

大人になると中々触れることのなかった演劇なんですが、小さい頃は幼稚園や保育園などでは毎年演劇を行なっていたりしたはずです

 

その時の記憶をよーく思い出してみてください。

 

みんなで1つのことに向かって作り上げる!というのは楽しかったはずなのです。

 

演劇とはどういったものなのか?と言う認知自体が足りていないことが原因で、目にする機会がないことが日本で演劇文化が根付いていない原因であり、文化として楽しまれない理由だと思います。

 

 

けれど、演劇はドラマや映画と違って生(なま)で見れますので、臨場感が全然違います!

 

〇〇の舞台を見て、俳優を志した!という人はかなりな人数います。

 

それくらい良い舞台は衝撃を与えてくれるんですね!

 

あなたが知らないだけで、「演劇」は人に感動を与える芸術なのです。

 

知らないことをわざわざお金をかけてまでやるって勇気がいりますね!

 

そして出張演劇は今まで学校など、ごく一部の団体にしか利用されてこなかったので、馴染みが無いのも当たり前。

 

演劇はしっかり作ろうとするととても大掛かり。そしてお金もかかります。

 

けれど、それをコンパクトに、しかも感動を呼び起こす形でもう実践されている会社さんがあります。

 

以前の記事でもご紹介したメモリプレイさんですね!

 

みんなのウェディングでも紹介されています。

 

【体験取材】会場号泣演出!子役が新郎新婦の想い出を再現する「メモリプレイ」がすごかった

 

こちらは子役をうまく使うことで費用を抑えた提供が可能になっていますが、大掛かりになりがちな演劇をコンパクトに収めるということではすでに大成功です。

 

こちらは育てて下さったご両親へのプレゼントとして用意されているので、周りの方もついついもらい泣きしてしまうのはもちろんですが、本当は「演劇」を使っていることが最大の理由なのです。

 

人にはドラマがある。ドラマは多くの人の心に染みわたる感動の宝庫

ファンメイクシアターでもご両親に向けた感動プレゼントはもちろん作れますが、ゲストの皆さんはお二人のお祝いにかけつくて下さっているのですから、やはり主役は新郎新婦

 

お二人の馴れ初めや、こういうところが好きになって結婚しようと決めた。

 

プロポーズはこんな感じだった。

 

などなど、お二人のエピソードの中にきっと感動のドラマはたくさん隠れているはずです。

 

そこへ大爆笑になるちょっとした演出を盛り込めば、ゲストの方はより一層お二人を祝福してくれるはず!

 

 

低料金だけど、グッと盛り上がる1.5次会!

 

招待する側もされる側も良いことだらけのステキなパーティーになりそうです^^

 

こればかりは体感してみないとわかりません。

 

演劇の感動を知っている方ならなおさら!

 

ぜひ検討してみてくださいね。

 

 

プロポーズ・結婚式・結婚記念日

 

本日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

  
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