愛知県豊川市で小中学生向けの学習塾を経営されている桂野智也さんです。
3/17に行われたプレ公演を観劇下さいました。
個人塾ならではのユニークなサービスと、きめ細やかな指導が地元でも注目されています。
大手学習塾に勤務されていた頃に感じた、大手塾への矛盾を払しょくし、
子供たち一人一人にあった完全個別指導を実現されていらっしゃいます。
学生時代には人形劇をやっていらっしゃったという桂野さん。
「演じる」ことで伝わる演劇ならではのメッセージを大変評価下さっています。
桂野さんの生(なま)のお声とアンケートを掲載させていただきました。
2018年8月末完成予定で塾のサービスをわかりやすく伝えるPVを制作中です。
完成しましたら、動画をアップしますので楽しみにお待ちください。
2018/9/24 追記
PVの制作が完了いたしました。動画はアンケート
今回の制作に関し、桂野さんよりアンケートをいただきました。
質問1:予告無しのサプライズで劇が始まりましたが、その時の気持ちを教えて下さい
「秘密の企画」とだけ言われていたので、突然部屋の電気が消され、服装だけ同じの知らない人(役者さん笑)が出てきたときは、「なんじゃ!?」と思いました。
質問2:これは劇だ!というのはどの辺りで分かりましたか?その時、どんな気分でしたか?
私は学生時代に人形劇をやっていたこともあり、多少演劇を知っていたので、10秒ほどで理解をしましたが、劇の意図するところに気づいたのは、役者さんが最初のセリフを言い始めたときでした。
劇の意図に気づいた瞬間、「なるほど!その手があったか!!」と思いました。
私の起業のそもそもの根っこが「大学時代に必死に取り組んだ人形劇などの児童演劇の世界に縁がなさそうな子どもたちがたくさんいる」ということでしたので、演劇を広める手段としても、起業家としての熱を伝える手段としても、これほど有効なものはない!と、電撃を喰らったようになってしまいました。
質問3:観劇の感想、良かったところを教えて下さい。
一人芝居なのにぐいぐいと引っ張られる内容に「すごい脚本(ほん)だ!」と感激しました!
そして、役者の方の熱量!!素晴らしすぎます!
あれだけの短い時間に、谷田部さんの起業から現在までの変わらぬ熱い想いが込められ、観た人を夢中にさせるストーリーに、涙腺崩壊を食い止めるのに必死でした(笑)
あんなに泣くなら、今回のグループコンサルの持ち物として事前に「感動の涙を流すタイミングがあるので、ハンカチをご用意ください」と書いて欲しかったです(笑)あ、それ言ったら、サプライズじゃないか(笑)
質問4:今回は講師の過去を通しながら、同じ道を通過中のコンサル生様への応援メッセージがテーマでしたが、メッセージは伝わりましたか?そのメッセージは桂野さんにどのような影響を与えましたか?
熱い(暑い?笑)人だというのは知っていましたし、ご苦労されていたこともある程度は伺っていました。
しかし演劇を通じて、改めて「諦めなければ必ず道は拓ける。死ななければ負けじゃない。」という、谷田部さんの飽くなきチャレンジングスピリッツがビシビシと伝わってきました。
私自身、ちょうど新年度以降に向けた大きな準備でくじけそうになっていた心を、奮い立たせてくれました!
おかげで、ホームページの壮大なリニューアル作業や、来年3月までの現場で発生することが確定している事務作業の多くを、3月末までに早回しで進めることができました!
質問5:このサービスは企業PRやブランディング、集客に役立つ内容だと思われますか?(思われた場合、理由もお願いします)
ブランディングや集客に、とても役に立つサービスだと思います!
私は学習塾業界の人間ですが、どんな業界でも共通しているのは、クライアント様のことを真剣に思えば思うほど、自分のサービスを通じて「人間力」を高めるお手伝いをさせていただくことになっていくように感じます。
とりわけ、「熱い想い」のある人ほど、「熱い想い」から出た行動が、かえってお客様に誤解されて伝わってしまうという状況に陥ることがあります(私もそうでした・・・・)。
お客様から「私は技術を高めたい(あるいは稼ぎたい)のに、なぜこの人は私の人間性のことまで口を出してくるんだろう?なんかイヤだな・・・」という誤解を与えかねないくらいの「熱い想い」があるからです。
しかしながら、ビジネスとして成立させるためには、ご自身の経験からくる学びや想いが、正しく、しかも簡潔に、わかりやすくお客様に伝わることが必須かと思います。
このサービスは、「熱い想い」を正しく、しかも簡潔に、とてもわかりやすい形でお客様に伝え続けるための、最も効果的な手段の1つではないかと思います。
また、このサービスの効果は演劇をリアルタイムでご覧になる方に楽しんでいただきつつ想いが伝わるだけではないと思っています。
演劇の後も脚本の中のエッセンスを使って、ホームページやメールマガジンの中の自己紹介や、口頭で「なぜこういったことをやっているのか?」を伝える際にも、必ず役に立つかと思います。
一石二鳥どころではなく、三鳥、四鳥にもなるサービスです!
桂野さん、ありがとうございました。
お問合せだけでも大歓迎です!お待ちしております。