あなたの想いをドラマにする
「ファンメイクシアター」
プロデューサーの冨永真佑(とみながまゆ)です。
商品を売りたいのに、そのメリットがうまく伝えられない!
そんな経験はありませんか?
商品説明の文章はとても重要ですが、「商品を魅力的に伝える書き方」にはいろいろな工夫が必要。
「とってもいいんです!すごいんです!」とだけでアピールしても人の心はそう簡単には動きません。
商品や情報が氾濫している現代において、お客様の心を動かすには「わかりやすく使い方や購入したことによるメリットが具体的に伝わる」ことが最重要ポイント!
文字や写真での説明は確かに必要ですが、それにプラス「動画」があれば、わかりやすさや親しみやすさは倍増します!
今はアプリで簡単に作れてしまいますが、「それでもなんだか苦手なのよね~」という方はまだまだ多いです。
特に、HPやブログからある程度のアクセスが見込めていらっしゃる企業様なら、売上の元となる「商品の紹介」が文字情報だけというのはとても勿体ないことです!
今日は文字情報の何倍も価値が伝わる「動画」での商品説明についてお話しします!
目次
具体性と利便性、そして価格のトライアングルで購入は決まる
「具体的に価値がわかる」ということは、お客様の購買意欲をさらに強固なものにできます。
その時に大事なことは、「買って買って」という商品アピールをしないこと!
「欲しいな。いいな。」とお客様から思ってもらい、その魅力に見合う価格であれば商品は自然と売れます。
その時に、その商品の価値の信ぴょう性がどこまで伝えられるか?
インターネットは店舗とは違い24時間365日、無休で働いてくれるとても有難い従業員です。
そのインターネットに「文字」や「画像」という動きの無い説明だけを掲載していませんか?
せっかくスマホで手軽に動画が見れる時代に、これは本当に勿体ないことです。
話しは変わりますが、あなたは『知って見て得する情報バラエティ シルシルミシル』という情報番組をご存知でしょうか?
2008年10月から2014年9月までテレビ朝日系列で放送された人気バラエティ番組です。
【画像はシルシルミシルより引用】
バカルディさんの独特のナレーションに合わせ、企業の「商品を製造している過程を取材する」ことで、具体的な製造の裏側や企業のこだわりなどが紹介され、「より身近に具体的に商品を紹介する構造」が受け、8年間という長寿番組になりました。
「裏側を見せることで親近感が沸く」
商品を売る側はどうしても表面上の購入メリットだけを伝えがちです。
「美味しいですよ」
「カッコいいですよ」
「素敵ですよ」
「凄いですよ」
けれど、これらは「売る側の一方的な自己主張」であり、その宣伝が本当に正しいかどうか?お客様は「購入した後」にしか感じられません。
それを購入前に具体的に紹介することによって、「親近感と安心」を視聴者に与えたのがシルシルミシル。
途中、適度に出てくる面白いキャラクター。
構成のよく練られたナレーション。
もちろん、これらには多くの制作費がかかっていますから、資本の小さい会社では難しいことではあります。
ですが、このような要素が盛り込まれた商品説明動画が低予算で手軽に作れるとしたらどうでしょうか?
文字よりも画像、画像よりも動画
文字 < 画像 < 動画
ですが、動画もただ撮ればいいというわけでは無く、「興味をそそる撮り方。価値の伝わる撮り方」が重要なのです。
せっかく撮るのであれば自己流ではなく、その価値が正しく伝わる「ストーリー」を伝える撮り方で伝わる価値は大きく変わります。
知っていますか?文字表現と映像表現はこんなに違う
ほんの少し手間をかけるだけで伝わる情報量が全く違う!
24時間365日、無休で働いてくれるインターネットにどんな表現方法を使うか?
はとても重要です。
あなたは知っていましたか?
実は「1分間の映像には、文字情報にして180万文字分の情報伝達力がある」そうです。
これはさすがにびっくりしますよね?
3分流したら540万文字分?
数字が大きくてわからなくなりそうです(笑)
文字表現と映像表現の違い!
情報量の差を知らずして、文字発信に頼っていると、伝えているつもりが実は全然伝わっていない!
とてももったいない発信になっている可能性があります!
にも関わらず、まだまだ動画発信をしている会社は圧倒的に少ない。
特に食べ物や、旅行、エステや美容院など、見た目に魅力的要素を見せる必要がある商品。
通販で気軽に購入できる組み立てが必要な家具や機械類などもそうですよね?
購入してみないと見ただけでは伝わらない商品は「動画」で価値を伝えた方が絶対にお客様は安心します。
その際に、ただ不愛想に動画だけを流すのではなく、「人の声」(ナレーション)をつけてあげると、もっと親近感が沸きます。
テロップや音楽だけでも伝わるかも知れませんが、シルシルミシルのように「ナレーションで価値を伝える」ことが出来れば、より一層具体的なイメージが膨らむのです。
感嘆や笑いが含まれる動画は親近感と好印象をもたらす
平凡な日常の中で、人は「驚き」や「おもしろ」を常に探しています。
ちょっとした日常の中に「へー」「おもしろいね」「凄いね」という刺激があり、
それが自分の生活に必要だと思える興味が湧けば、人は「欲しい」という欲が生まれ、「購入する」という行動に移ります。
もちろん、あなたがどんな商品を売っているかによりますが、
どんな商品であれ、「魅力的」でかつ「価値が伝われば」人は興味を持ち始めます。
文字や画像はあくまでも「こんな感じです」というざっくりとしたイメージを伝えているに過ぎず、なかなか人の目には止まりません。
新商品、新サービスならなおさら価値は伝わりずらいですし、文字は「お客様が理解しながらイメージしながら読まなかければいけない」ので、面倒だなと思われてしまうとすぐに離脱されてしまいます。
動画はコマーシャルと同じ。
こちらが発信したものをお客様はただ受動的に見ればいいだけですから、印象に残れば受け入れやすいのです。
そして、それにナレーションが付くことによって、「受け入れた情報をさらに納得させる効果」が生まれますから、「いいね!」という自然な感想が生まれる。
通販番組で電話番号が表示された瞬間に一気に注文が入りだすのは、こういった効果が如実に表れた結果です。
ナレーションが付くことによって、目だけではなく、「耳」からも情報が加わっていますから、記憶に残りやすいのです。
制作費を可能な限り抑えたおもしろ動画を制作します
ファンメイクシアターでは、今まであまり注目されることの無かった「小劇場」に出演している俳優や、「ネット声優」と呼ばれる、芸能プロダクション、声優プロダクションに所属していないフリーの表現者を使っています。
無名だけれど、しっかりとした表現力を持っている人たちはたくさんいるのです。
事務所に所属し、かつ、仕事が安定して取れている。
と言うのは、いろいろな要素が重なり、本当にほんの一部の人しか叶えられないことです。
人気商売でもありますから、浮き沈みが激しく、とても難しい世界です。
職業にすることが一番難しいのが「俳優」「声優」かも知れません。
けれど、「表現する」「演じる」ことの楽しさや、そこからくる充実感は簡単に手放したく無いもの。
だからこそ、無名でも表現することに情熱を燃やしている人たちはたくさんいるのです。
こういった人たちを使うからこそ、「安定したクオリティーの高い表現」を提供しながらも低価格でご提供ができる。
それがファンメイクシアターなのです。
あなたのHPにさらに印象的なスパイスを加えたいなら、絶対に「ナレーション付き動画」の制作をお勧めします!
ご予算が合えば、もちろんキャラクターを作って、アニメっぽく作ったり、ビフォーアフターっぽく作ったり、いろんな要素を加味できますよ!
プロの脚本家が導線を構成し、それに合わせたナレーションを作成。
そして、俳優や声優たちが雰囲気に合わせた声の演出を施します。
低コストでこのような動画が作れたとしたら、ありがちな広告に費用を掛けるよりもよほど効果的!
個性的でわかりやすい動画はきっと多くのお客様の共感を呼ぶことになります。
企業様向け企画の詳細はこちらのページをご覧ください。
様々なシーンに対応可能です。
本日はここまでです。
最後までお読みいただきありがとうございました。